経営方針
IR・ディスクロージャーポリシー
IR活動の目的と基本姿勢
常に誠意ある態度で臨むことを第一に考えて、IR活動に取り組んでいます。また、当社の事業活動、財務状況等に関する正確な情報を公平かつ適時・適切に提供し、その内容を的確に理解して頂くよう努めることで、投資家の皆様からの信頼と正当な評価を得ることを目指します。
積極的な情報開示とコミュニケーション
業績の報告については、法定の開示資料に加え、決算補足説明資料として、グラフや表なども用いて分かりやすく説明するとともに、日々の様々な事業活動の内容、新製品のご紹介など株主・投資家の皆様に有益な情報は、東京証券取引所での適時開示やPR-TIMESなどを用いて幅広く伝わるよう情報開示を行なっております。
情報提供ツールの充実
多くの投資家の皆様に、迅速かつ公平に情報をお届けするために、ホームページの「IR・投資家情報」コーナーの充実に努めています。 「IRライブラリ」コーナーには、決算短信、有価証券報告書、PR情報の開示文書、コーポレートなど豊富な情報を掲載しています。 さらに、当社にご興味を持っていただいている投資家の皆様にタイムリーにホームページの情報にアクセスしていただくために、更新情報をお知らせするIRメール配信サービスも2022年4月より開始しました。
IRイベントの実施
2022年度より、期末決算後、第2四半期決算後にオンライン決算報告会を開催予定し、当社の事業環境のご説明を行うとともに、年に数回、投資家の皆様へのオンライン会社説明会の開催を予定しており、会社の事業内容・戦略のご説明だけでなく、環境対応や社会貢献活動など幅広く情報をお伝えする予定です。
業績予想について
当社では、当社の発行する資料や当ホームページにて、将来の見通しに関する情報を提供する場合があります。これら歴史的事実以外の情報は、当社が属する業界の競争、市場、諸制度にかかるリスクや不確実性による影響を受ける可能性があります。 その結果、当社がその時点で把握可能な情報から判断した仮定および推測に基づく見込みは、将来における実際の成果および業績とは異なる場合があり得ることを、ご了承ください。
沈黙期間について
当社では、決算発表準備期間中に、株価に影響のある情報の漏洩防止のため、中間・期末ならびに四半期決算期日の翌日から決算発表日までを沈黙期間としています。この期間は、決算に関するコメント等を控えさせて頂くと共に、アナリスト向け会社説明会の開催は行いませんので、予めご了承ください。 ただし、沈黙期間中に既発表の予想が大きく外れる見込みが出てきた場合には、適宜、情報開示を行うこととしています。
情報開示の基準ならびに方法
当社は、金融商品取引法ならびに株式会社東京証券取引所の定める「上場有価証券の発行者による会社情報の適時開示等に関する規則」(以下「適時開示規則」という)に沿って情報開示を行っています。適時開示規則に該当する情報については、同規則に従い、適時開示情報伝達システム(TDnet)にて開示しています。 また、適時開示規則に該当しない情報についても、当社の事業活動等を投資家の皆様にご理解頂くために、記者クラブ等へのプレスリリースにて、出来る限り積極的かつ公平に開示する方針であります。 開示情報については、速やかに当ホームページに掲載することとしています。ただし、情報通信技術上の障害等により、掲載時期が遅れることもあります。